平屋の住まい

平屋暮らしってどんな暮らし?

まず、平面的な広がりが出るので、家が広く感じられます。2階が無いので、天井を高くしたり、勾配屋根をそのまま見せたり、伸びやかな空間でゆったりと開放的な生活を送ることができます。さらにウッドデッキなどで外部とつながり、庭など自然と触れ合える時間も増え、季節の移り変わりを愉しむこともできます。

 

階段のない生活

日常生活をワンフロアで完結できて、家事がしやすくなります。 洗濯物を抱えて2階のバルコニーに干しに行く必要もありませんし、掃除機を持って階段を昇り降りしなくていいのです。 また、妊娠やケガなど体の状態が平常でないときでも動きやすいので安心です。 2階建てでは上下階のコミュニケーションが取りにくくなりますが、平屋は常に家族の気配を感じられ、子どもにも目が届きやすいので安心です。

 

平屋でバリアフリー。終の棲家としても安心

小さなお子様いる家庭の場合、階段が無いので踏み外しなどによる事故の心配がありません。 また、若くて健康な時期は平気でも、高齢者になると少しの段差が転倒やケガのもとになります。 階段のない平屋であれば、バリアフリーですので老後も安心して暮らせます。 将来の暮らしの変化に合わせて柔軟に間取りを変えられることも大きな魅力です。